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こころみ
長谷川 紅蓉
pp.41
発行日 1954年7月1日
Published Date 1954/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611200647
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今までの花型とは違つて額ぶちを応用して生けてみました.花を器から出して額の中に入れるということは今の私達にとつて新しい感覚があると思うのです.
上左の作例はビニールの線カラーとアスパラガスを白く染つけたもので,カラーには水をよくふくませた脱脂綿を銀紙でくるみピンでとめてあります.
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