学会報告
第14回高知県リハビリテーション研究大会―1998年12月6日(日),於:高知県立ふくし交流プラザ
江口 壽榮夫
1
1吉備国際大学
pp.491
発行日 1999年5月10日
Published Date 1999/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552108981
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今回の研究大会のテーマは「健やかな生活をめざして―公的介護保険と私たち―」であり,大会長を高知県芸西村の太平洋を見渡せる丘の上にある芸西病院の院長であり,かつ併設の老人保健施設長でもある精神科医岩村久先生にお願いした.今回は,是非この人の話を聞きたいとの要望が強かった講演2題と,その2人の講師が助言者として加わった今研究大会のテーマについての地元4人によるパネルをもった.
今回の参加者は445人(その内,会員160人)で,職業別では医師17,看護婦105,介護職73,理学療法士32,作業療法士5,言語療法士6,ソーシャルワーカー25,福祉施設指導員15,保健婦29,ホームヘルパー23,施設長5,病院・施設事務職員15,調理員7,栄養士1,薬剤師2,訓練士1,保護司1,シルバー介護士1,社協職員13,民生委員1,デイサービス職員2,在宅介護支援センター職員1,関連企業1,行政8,大学・専修学校教員5,関連団体役員2,学生9,一般人16,未記入23であった.また,次の第15回研究大会は1999年5月16日(日)と決まった.
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