学会報告
第5回高知県リハビリテーション研究大会―1993年12月12日(日),於:RKCホール
江口 壽榮夫
1
1高知県立子鹿園
pp.708
発行日 1994年8月10日
Published Date 1994/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552107678
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本研究会は平成元年に第1回研究会が開かれ,以後毎年1回開催されてきたが,出席者の多くが,会員制にしてイベント的な研究大会のみならず,種々の委員会活動をしたいとの意見で,平成5年から年会費1人3,000円で,事務局は高知県社会福祉協議会に置き,定款も作成した.顧問には県社会福祉協議会会長,医県師会会長,医科大学副学長ら11人の高知県の保健・医療・福祉界のリーダー的な方々になって頂き,実務的活動をする38人の自選,他選の理事から諸々の役員を選んだ.委員会活動は,①研究大会準備委員会―1年1回の研究大会の準備と実施,②会誌編集委員会―1年4回の会誌の発行,研究大会の抄録集,講演集の発行,③在宅支援システム検討委員会―在宅障害者の直接支援活動の在り方の研究,1年間でレポート提出,④施設内ケア検討委員会―病院,老健,施設のケアのあり方の研究,1年間でレポート提出,⑤身障住宅検討委員会―障害者住宅,道路等の環境の調査検討,1年間でレポート提出,とした.
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