学会報告
第7回高知県リハビリテーション研究大会―1995年5月14日(日),於:RKCホール
江口 壽榮夫
1
1高知県立子鹿園
pp.583-584
発行日 1996年6月10日
Published Date 1996/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552108137
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高知県リハビリテーション研究会が会員制となってから,第5回と第6回研究大会は会員の発表はなく,講演とパネルのみであったが,会員の自由な発表は本研究会としては不可欠であるとの論議から,毎年1回開催していた研究大会を平成7年から2回として,5月は本研究会各種委員会活動の発表と会員の研究発表とし,12月は全国的に活動している専門家や指導的な実践者による研修講演と位置づけた.
今度の第7回大会は,テーマを「見つめ直そう!生活の質」とし,会員による以下の19題の発表と各種委員会活動の発表・討議であった.出席者は463人(会員190,非会員273)で,内分けは医師16,保健婦23,看護婦116,PT67,OT18,ST12,SW35,ホームヘルパー38,在宅介護支援センター職員6,デイサービス職員11,施設職員(寮母,指導員等)52,病院職員4,社協職員20,行政職員7,福祉機器業者1,学生9,教師1,その他27であった.なお現在の総会員数は370人余である.
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