学会報告
第10回高知県リハビリテーション研究大会―1996年12月8日(日),於:RKCホール
江口 壽榮夫
1
1高知県立子鹿園
pp.875
発行日 1997年9月10日
Published Date 1997/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552108482
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平成元年12月に第1回研究会を開催し,以後毎年1回の開催であったが,平成7年から会員による研究発表と会員希望の講師による講演とパネルの会とに分けて,年2回開催してきた.今回は第10回目の研究大会であり,第一線の郡部の在宅介護支援センターで活躍している理学療法士の浜口京子氏に大会長をお願いした.彼女を中心に地区の保健婦,看護婦,役場職員,施設長,ホームヘルパー,ケースワーカーなど14人が核となり,テーマを「チームでケアする―豊かな生活をめざして―」と決め,理事会はそれを支援した.3人の講師に1時間ずつ講演して頂いたが,その題目と演者は次のごとくである.
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