学会報告
第9回高知県リハビリテーション研究大会―1996年5月19日(日),於:RKCホール
江口 壽榮夫
1
1高知県立子鹿園
pp.489-490
発行日 1997年5月10日
Published Date 1997/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552108387
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今研究大会は会員の研究発表と各種委員会活動の報告である.大会長は北島清彰氏で,高知県西部の山村で病院と老人保健施設を経営している泌尿器科医であり,リハビリテーション医学会の認定臨床医でもある.高知県の高齢化率は島根県に次いで全国第2位であり,しかも山村部ほど高いので,第8回大会長の吉本智子氏同様に適任であった.参加者508人で,28題の演題であり,プログラムは次の通りである.
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