巻頭言 
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    心―“傷健一家”にちなんで
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                坂田 政泰
                                            
                                            1,2
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                  1ボーイスカウト日本連盟
                
                
                  2神戸大学医療技術短期大学部
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.603
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1983年8月10日
                  Published Date 1983/8/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552105000
                
                - 有料閲覧
- 文献概要
やや旧聞に属するが,一昨年末,国際障害者年の悼尾を,香港における障害児スカウティング国際セミナーで飾ることが出来た.レデイ・マクホーレス・センターで8カ国(オーストラリア・インドネシア・韓国・マレーシヤ・シンガポール・タイ・香港・日本)63名が,6日間にわたって,「障害児スカウティングの諸問題」について討議した.
事前の文書には“PHAB”なる略語が頻発し理解に苦しんだが,センターの傷健堂でその説明を聞いて,はっと心を打たれた.
Copyright © 1983, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.


