特集 リハビリテーション医学教育
座談会/卒後教育のあり方と将来への指向―専門医制度をめぐって(1979年9月11日,於・医学書院)
岩倉 博光
1
,
蜂須賀 研二
2
,
大橋 正洋
3
,
上田 敏
4
,
安藤 徳彦
5
,
津山 直一
6
,
土屋 弘吉
7
1帝京大学リハビリテーション部
2慶応大学リハビリテーションセンター
3神奈川県総合リハビリテーションセンター
4東大病院リハビリテーション部
5神奈川県総合リハビリテーションセンター
6東京大学整形外科
7横浜市立大学整形外科
pp.27-36
発行日 1980年1月10日
Published Date 1980/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552104256
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土屋(司会) リハビリテーション(以下,リハと略)医学教育の問題は,リハ医学会においてもシンポジウムとして再三取り上げられており,また1979年に刊行されましたリハ白書でも,その重要性が指摘されております.
本日は,とくに卒後教育の問題について話し合っていただくために,日ごろからこの問題に深い関心をお持ちのリハ医学会教育委員会の委員の方々をはじめとして,中竪クラスのリハ医,比較的若手のリハ医というように,各立場や年代を代表する方々に集まっていただいたわけです.
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