インタビュー 「リハビリテーション温故知新」・第5回
今こそ「総合リハビリテーション」の思想を
小川 孟
1,2
,
伊藤 利之
3
1元横浜市総合リハビリテーションセンター
2元国立職業リハビリテーションセンター
3横浜市リハビリテーション事業団
pp.908-913
発行日 2012年6月10日
Published Date 2012/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552102565
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1963年に日本リハビリテーション医学会が創設され,もうすぐ節目の50年目を迎えます.今後の発展には,過去の歴史を正しく理解するとともに,先達の知恵をうまく活用し,応用することが重要です.そのため,本誌では,わが国のリハビリテーションを支えてきたパイオニアの先生方に,日本のリハビリテーションの歴史,ご自分の経験や,今後の課題についてお話いただくインタビューを企画しました.
第5回目は社会リハビリテーションの先駆者としてご活躍された小川孟氏を迎え,弊誌編集委員の伊藤利之がお話を伺いました.
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