連載 「経営者」の視線・第6回【最終回】
社会での存在意義
岡持 利亘
1
,
馬崎 昇司
2
Toshinobu OKAJI
1
,
Shoji BASAKI
2
1医療法人真正会霞ヶ関南病院地域リハビリテーション推進部
2医療法人真正会霞ヶ関南病院リハビリテーション部
pp.712-713
発行日 2023年6月15日
Published Date 2023/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551203093
- 有料閲覧
- 文献概要
はじめに
筆者(岡持)は経営者ではないが,医療法人のリハビリテーション部門の経営的運営に向き合ってきた.新卒入職から35年間,100床に対する理学療法士一人体制から始まり,入院から在宅,通所や訪問,地域包括ケア,保険制度以外でも,常に理学療法の可能性を感じてきた.その経験から社会での理学療法士の存在意義を考えてみたい.
Copyright © 2023, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.