21世紀に向けての理学療法
21世紀になっても変わらないこと
大垣 昌之
1
1愛仁会リハビリテーション病院理学療法科
pp.175
発行日 2000年3月15日
Published Date 2000/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551105508
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理学療法士として,また1個人として21世紀を迎えようとしているわけですが,日々臨床の場で患者さんの治療・訓練に携わっている私には,それほど大きなイベントではありません.臨床の場では毎日が試行錯誤の状態であり,そのなかから考察することにより自分自身の経験となります.毎日が勉強の日々です.そのことは21世紀になっても変わらないと思いますし,変わってはいけないことだと思います.
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