増刊号 臨床検査スターターズガイド
2章 検査室Q&A
病理
遺伝子検体の取り扱いはどのようにしたらよいですか?
郡司 昌治
1
1名古屋第一赤十字病院細胞診分子病理診断部
pp.518-519
発行日 2017年4月15日
Published Date 2017/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542201223
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Answer
検体採取後は速やかに固定を行います.DNAとRNAのどちらを抽出するかで使用するホルマリン濃度,固定時間が異なります.
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