Japanese
English
今月の特集1 実践EBLM―検査値を活かす
検査情報の効果的活用法の実際
Knowledge management in clinical laboratory
稲田 政則
1
,
佐藤 真由美
1
,
米山 彰子
1
1虎の門病院臨床検体検査部
キーワード:
ナレッジマネジメント
,
問い合わせ管理
,
組織学習
,
ガイドライン
,
EBLM(evidence-based laboratory medicine)
Keyword:
ナレッジマネジメント
,
問い合わせ管理
,
組織学習
,
ガイドライン
,
EBLM(evidence-based laboratory medicine)
pp.518-524
発行日 2013年5月15日
Published Date 2013/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542103413
- 有料閲覧
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
■検査情報は医療資源の1つであり,適切にマネジメントされなければならない.
■情報のあふれる時代に,効果的に検査情報を取り扱うためには,知識管理システムを整備し,ナレッジマネジメントを実践していく必要がある.
■多様化する臨床医のニーズに応じて,検査に関するエビデンスを提供できるシステムの構築が求められる.
Copyright © 2013, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.