今日の視点 シンポジウム
病院経営の理想と現実・1
大森 亮雅
1
,
渡辺 らく
2
,
長崎 太郎
3
,
若月 俊一
4
,
広田 和俊
5
,
大塚 宣夫
6
,
大谷 藤郎
7
Ryoga OHMORI
1
,
Raku WATANABE
2
,
Taro NAGASAKI
3
,
Toshikazu KATSUKI
4
,
Kazutoshi HIROTA
5
,
Nobuo OHTSUKA
6
,
Fujio OHTANI
7
1浅草寺病院
2聖テレジア病院
3救世軍ブース記念病院
4厚生連佐久総合病院
5前広田胃腸病院
6青梅慶友病院
7社会福祉・医療事業団
pp.457-463
発行日 1986年6月1日
Published Date 1986/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541208841
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「病院」と言ってもその経営主体はさまざまである.各病院はそれぞれの理念と目標を持って医療を行っている.しかし,昨今の医療費抑制状況の下では,現実の病院経営は厳しくなり,理想とした医療の在り方を再検討し経営努力も進めねばならない.全日本病院協会創立25周年記念として,昭和60年11月2日に東京・笹川記念会館で開催されたシンポジウム「自由社会における民間病院—その理想と現実」を本号と次号の2回で掲載する.
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