新病院建築・93
掛川市立総合病院の設計
高橋 公雄
1
Kimio TAKAHASHI
1
1公共施設研究所
pp.781-786
発行日 1985年9月1日
Published Date 1985/9/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541208677
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掛川市立総合病院は,昭和34年に開設されて以来25年にわたって,地域の中心的病院として機能してきたが,昨年4月,新しい土地に新築移転し,現在1年半程を経過したところである.旧病院の一般病床は304床で,新病院では450床のうち1看護単位を空けて一般392床でスタートした.1年経過して,順調な患者数の伸びにより,今年4月からは透析とドックを含めた450床の全病床が稼働している.
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