特別企画
医療の質の向上を図る
柏原 貞夫
1
,
菊池 良郎
2
,
吉川 清彦
3
,
伊賀 六一
4
,
谷口 堯男
5
,
岡山 清
6,7
,
長石 忠三
8,9
,
坂 行雄
Sadao KASHIHARA
1
,
Yoshiro KIKUCHI
2
,
Kiyohiko YOSHIKAWA
3
,
Rokuichi IGA
4
,
Takao TANIGUCHI
5
,
Kiyoshi OKAYAMA
6,7
,
Chuzo NAGAISHI
8,9
,
Yukio SAKA
1天理よろづ相談所病院
2財団法人竹田綜合病院
3いわき市立総合磐城共立病院
4社会保険埼玉中央病院
5寺井病院
6九州記念病院
7全日病
8京都大学胸部外科
9財団法人田附興風会医学研究所北野病院
pp.124-138
発行日 1985年2月1日
Published Date 1985/2/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541208514
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器機に頼りすぎた医師・患者関係の稀薄化した医療,医師の技術上の問題,医の倫理問題などを含めて,巷間,医療の質の低下が問われている.
そこで,本号では,各病院では医療の質の向上を図るためにどのような手だてを講じ,それが質の向上にどうフィードバックされているか,その評価をどう行っているか,各先生にご意見をお寄せいただいた.
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