グラフ
「思いやりの心」を基調に質の向上を図る—医療法人医仁会武田総合病院 武田病院グループ
pp.273-278
発行日 1991年4月1日
Published Date 1991/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541900888
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武田病院グループは本年で創業30周年を迎えるが,そのスタートはグループの武田道子副理事長の夜間診療所の開設に発する下現在は医仁会武田総合病院,武田病院,木津屋橋武田病院,医仁会老人保健施設「白寿」,武田病院健診センター,医仁会武田総合病院リハビリテーションセンターの6施設,ベッド数が合計1,000床,職員数も1,000名も越えるまでに発展した.
グループでは“Lovely medicine”をモットーに大学病院レベルの医療技術と地域住民の医療ニーズに対応できる機能という二つの特色を備えた民間病院づくりを進めてきた.各施設はそれぞれ機能的に特徴を持っているが,グループでは健康づくり・予防医学からアフターケアまでトータルケアに視点を据えた多角的な運営を行っている.
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