グラフ
敬老のこころで最高の療養環境を提供―川崎田園都市病院
pp.1-6
発行日 2003年1月1日
Published Date 2003/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541100537
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新宿都心から小田急電鉄急行を利用して約30分の柿生駅近郊は,柿や栗の木の多い,のどかな住宅地である.川崎田園都市病院は2001年8月,この柿生駅から車で約5分の地にオープンした.その前身は,川崎市で初めて特例許可老人病院に指定された旧柿生病院(昭和60年12月開院,194床)である.柿生駅付近の絶好の立地にあったが,第4次医療法改正で病床面積の規定をクリアできず,病床数の削減を迫られたため,椎名美純院長は移転新築を決意.川崎田園都市病院(305床)として再出発した.
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