とびら
リハビリテーションと生涯教育
石田 暉
1
1東海大学リハビリテーション学
pp.433
発行日 1987年7月15日
Published Date 1987/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1518103814
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7月というと，4月に入ってきた新しい仲間もそろそろ職場に慣れてくる時期で，少しずつ自分の持ち味を出し始める時期でもある．
このころになるといつも感じることであるが，リハビリテーションスタッフに関しては，採用時の面接・筆記試験の成績とその後の進歩との間には相関が無いということである．先輩のより良き指導と本人の努力によって，目覚ましい進歩を遂げるものも少なくない．
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