FORUM フォーラム ふぉーらむ
『評価』について思う
浅田 和之
1
1京都市身体障害リハビリテーションセンター
pp.255
発行日 1985年4月15日
Published Date 1985/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1518103308
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我々は『妥当な評価』をしなければいけないことはもう既に言い尽されている.しかし,過大評価,過少評価ということがある.我々が患者さんや,または実習生に対する評価(反対に患者さんや実習生からの評価もあるが……)が両者のうちのどちらかであるか,妥当なものであるか? このことはその人の性格によっても違ってくることは容易に想像できる.
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