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特集 ファシリテーション・テクニック(2)
脳性運動障害に対するVojta法によるファシリテーションについて
Facilitation with Vojta's Method for Central Motor Disorder
富 雅男
1
Masao TOMI
1
1大阪府立大手前整肢学園
1Otemae Hospital for Crippled Children, Osaka.
pp.369-376
発行日 1979年6月15日
Published Date 1979/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1518101918
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はじめに
脳性運動障害に対するVojta法によるファシリテーションは,反射性腹這いと反射性寝返りという2つの反射性移動運動のファシリテーション機構から成り立っている.はじめにVojtaの移動運動の定義から述べてみたい.
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