特集 耳鼻咽喉科領域における症候群
Weber症候群
大和田
pp.1341
発行日 1967年12月20日
Published Date 1967/12/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1492203886
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Hemiplegia alternans superior.ドイツの医師Hermann David Weberが1856年に報告している。
錐体症候を伴った反対側四肢の痙性麻痺,反対側の顔面,舌の痙性麻痺,Stirn筋の麻痺はない。同側の動眼神経のschlaffe Lähmungがある。
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