特集 神経学における最近の研究
<生化学>
パーキンソン病の生化学
永津 俊治
1
1東京工業大学大学院総合理工学研究科生命化学専攻 細胞生理学講座
pp.736-738
発行日 1978年7月10日
Published Date 1978/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1431904914
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パーキンソン病の病因論と治療法の著しい進歩は,この20年の生化学の発展によるところが大きい。表1にパーキンソン病の生化学の歴史を最近の著者らの成績を含めて示した。
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