Feature Topic 最期の最後のがん診療
現場でのスキルとメソッド
最後のがん診療でのコミュニケーションとは?—宮沢賢治『春と修羅』から考える
金 容壱
1
1淀川キリスト教病院腫瘍内科
pp.430-433
発行日 2017年10月15日
Published Date 2017/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1430200224
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最期の「修羅場」
四月の気層のひかりの底を
唾し はぎしりゆききする
おれはひとりの修羅なのだ
—宮沢賢治『春と修羅』
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