State of the Art
胆囊ss癌の1例
長谷部 修
1
,
新倉 則和
1
,
立岩 伸之
1
,
今井 康晴
1
,
長田 敦夫
1
,
関 仁誌
2
,
今井 迅
3
,
保坂 典子
4
1長野市民病院消化器科
2長野市民病院外科
3長野市民病院放射線科
4長野市民病院病理
pp.11-14
発行日 2005年1月15日
Published Date 2005/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1427100017
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患者 70歳,男性.
主訴 上腹部痛.
既往歴 32歳時,胃潰瘍にて胃切除術.
現病歴 2002年2月頃より上腹部痛が出現し近医受診.腹部USにて胆囊内隆起性病変を指摘され,精査加療目的に当院紹介となった.
入院時現症 特記異常所見なし.
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