地域に広がる病診連携―RC21
(4)千葉・市原市糖尿病研修会
三村 正裕
1
,
野崎 修
1
1千葉労災病院
pp.594-595
発行日 2003年9月15日
Published Date 2003/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1415100497
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糖尿病治療における病診連携を推進するプロジェクト「RC21」, 各地の勉強会をシリーズでレポートします.
サッカーJリーグ, ジェフユナイテッド市原の本拠地として知られる市原市は千葉県中央部に位置し,市域面積が368.20km2と横浜市に次いで首都圏で2番目に広い. 東京で働く人々のベッドタウンである一方, 工業地帯に働く勤労者の職住一体の街としての顔も持つ.「市原市糖尿病研修会」は2001年秋に立ち上がり今回が5回めの開催.毎回、多くのコメディカルが参加する. コーディネーターである千葉労災病院の三村正裕先生, 野崎修先生のお二人にお話を伺った.
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