総合外来
反応性血小板増多症が契機となり診断し得た大腸癌の1例
田島 裕
1
,
片淵 雄三
2
,
中川 龍治
2
1佐賀医科大学附属病院検査部
2友朋会嬉野温泉病院理学療法科
pp.942-944
発行日 1997年11月15日
Published Date 1997/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414902296
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血小板増多症は,原発性のものと続発性(2次性)のものとに大別することができる.後者では,慢性炎症や悪性腫瘍が原因のことがあり,注意を要する.
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