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特集 抗菌薬選択の基準を確立する
日常診療での抗菌薬の使い方
胆のう炎
Cholecystitis
鈴木 洋司
1
1防衛医大輸血部・第一内科
pp.890-891
発行日 1994年10月15日
Published Date 1994/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414901305
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- Abstract 文献概要
■胆汁への移行のよいセフェム系抗菌薬,または広域ペニシリンが第1選択となる.
■胆管閉塞がある時は抗菌薬の胆汁内移行が悪くなるので,抗菌力の強い抗菌薬を選ぶ.無効の時は胆のうドレナージを行う.
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