特集 夜間診療でみる感染症
胆のう炎・化膿性胆管炎
小花 光夫
1
1川崎市立川崎病院感染症科
キーワード:
腹部超音波
,
急性閉塞性化膿性胆管炎
,
複数菌感染
,
胆道ドレナージ
,
胆のう穿孔
Keyword:
腹部超音波
,
急性閉塞性化膿性胆管炎
,
複数菌感染
,
胆道ドレナージ
,
胆のう穿孔
pp.462-465
発行日 1998年6月15日
Published Date 1998/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414902473
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Question & Answer
Q:胆のう炎で胆道ドレナージを考慮すべき場合は?
A:抗菌薬無効で,発熱,右季肋部痛が高度,超音波にて胆のう内debris,胆のう周囲effusionがあるとき
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