症例
手こずつた胆のう疾患
武田 誉久
1
1九大内科
pp.1237-1241
発行日 1965年8月10日
Published Date 1965/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402200959
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胆のう・胆道疾患の診断は,ガンを除いてさほど難かしいものではないが,こみ入つたものになると胆のう造影もほとんど無力である。ここに紹介する3症例は,目の前の患者を見て合致しない点があつた場合,すべての成績や情報を疑つてみる必要のあることを反省させられたもの。
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