総合外来
何か変だ,そこでどうする(2)―レアな異常へのアプローチ
宮崎 康
1
1みさと健和病院内科
pp.542-543
発行日 1993年6月15日
Published Date 1993/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414900873
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自分の既存の臨床的知識を越えた「どうもおかしい」症状を呈する患者さんに接するのはそう珍しいことではない.前回は脳血管障害の患者さんを例に,そうした時のgeneralistの対処の仕方について考えた.今回は黄疸を主訴とする肝疾患の症例から考えた.
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