慢性期の患者・家族とのコミュニケーション・5
よく観てみよう
岡本 拓也
1
1洞爺温泉病院
pp.704-705
発行日 2013年8月15日
Published Date 2013/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414102943
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一人静まる時間は大切.医療者にとって,何よりの商売道具は自分自身であり,そのメンテナンスは必要だ.今日は,特別な時間をとらないでも日常業務の中で実践できるマインドフルネスについてお話ししたい.
コミュニケーションをとる場において,マインドフルネスは非常に重要かつ有効な技法である.コミュニケーションの道具である自己(医療者自身)へのまなざしは重要だ.
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