慢性期の患者・家族とのコミュニケーション・2
選択ではなく創造
岡本 拓也
1
1洞爺温泉病院
pp.416-417
発行日 2013年5月15日
Published Date 2013/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414102852
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「選択ではなく協働による創造」「発見ではなく構造構成」,こんな言葉を,“スローガン”として提案したい.
私たちの臨床は,常に選択と決断の連続だ.診断をするに際しても,治療を行うに際しても,常に選択と決断を強いられる.その選択・決断を行う主体は誰か?
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