レジデントCase Conference
抗てんかん薬調整中に発熱・皮疹・リンパ節腫脹にて受診した16歳女性
和田 伊織
1
,
仲里 信彦
1
,
石井 翔
1
,
篠原 直哉
1
1沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 総合内科
pp.794-797
発行日 2010年10月15日
Published Date 2010/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414102021
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◆てんかんの治療は長期にわたる薬物療法が中心である.治療の原則は,けいれんの発作型に適した副作用の少ない薬剤を選択することである.その使用に際しては,それぞれの抗てんかん薬の特徴や副作用についても知っておく必要がある.
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