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特集 今こそ知りたい! ロボット時代の腹腔鏡手術トレーニング―腹腔鏡技術認定を目指す泌尿器科医のために〈特別付録Web動画〉
〈腹腔鏡手術トレーニングにおける技術の活用〉
内視鏡手術におけるVR・ARの有用性
The feasibility of virtual reality and augmented reality in endoscopic surgery
小林 聡
1
,
猪口 淳一
1
,
江藤 正俊
1
Satoshi Kobayashi
1
,
Junichi Inokuchi
1
,
Masatoshi Eto
1
1九州大学大学院医学研究院泌尿器科学分野
キーワード:
腎部分切除術
,
仮想現実
,
拡張現実
Keyword:
腎部分切除術
,
仮想現実
,
拡張現実
pp.752-756
発行日 2021年9月20日
Published Date 2021/9/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413207339
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▶ポイント
・3D画像は複雑な解剖を直感的に理解できるので,手術のプランニングと3D画像による画像支援手術が可能となる.
・医療用画像管理システムに,3D画像作成するためのアプリケーションが組み込まれていることがある.
・VR,ARを活用した画像支援手術はロボット支援手術を含む腹腔鏡手術との相性がよいので,付加価値を高めるアプリケーション開発が期待される.
*本論文中、[▶動画]マークのあるものにつきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2023年9月末まで公開)。
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