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特集 今こそ知りたい! ロボット時代の腹腔鏡手術トレーニング―腹腔鏡技術認定を目指す泌尿器科医のために〈特別付録Web動画〉
〈腹腔鏡手術トレーニングにおける技術の活用〉
高難度症例へのトレーニング
Training for high-difficulty laparoscopic surgery
山崎 健史
1
,
内田 潤次
1
Takeshi Yamasaki
1
,
Junji Uchida
1
1大阪市立大学大学院医学研究科泌尿器病態学
キーワード:
腹腔鏡手術
,
手術トレーニング
,
腹腔鏡下腎摘除術
Keyword:
腹腔鏡手術
,
手術トレーニング
,
腹腔鏡下腎摘除術
pp.758-761
発行日 2021年9月20日
Published Date 2021/9/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413207340
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▶ポイント
・高難度手術を行うためには,他科領域の手術手技や手術解剖を理解する必要がある.
・剝離技術,縫合の技術を習得するため,ドライボックスの活用および普段の手術においても新たな手技の習得に努める.
・動画やセミナーを通じ,エキスパートの手技,トラブルシューティングの技術を学ぶことも重要である.
*本論文中、[▶動画]マークのあるものにつきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2023年9月末まで公開)。
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