学会印象記
「第104回日本泌尿器科学会総会」印象記
東武 昇平
1
1佐賀大学医学部附属病院泌尿器科
pp.634-635
発行日 2016年7月20日
Published Date 2016/7/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413205752
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去る2016年4月23〜25日,仙台国際センターにて第104回日本泌尿器科学会総会が開催されました.東北大学の荒井陽一教授を会長として「The Spirit of Urology, The Power of Partnership」「泌尿器科学の道とパートナーシップ」のテーマが掲げられ,それを基調とした多数のセッションが催されました.今回は土日が中心であったこともあり,特に参加者が多いように感じました.
仙台空港に降り立つと九州から参加した私には少し寒く感じ,東北地方に来たことを早くも実感致しました.学会場は仙台駅から地下鉄で約5分とアクセスがよく,いつも地図を片手に右往左往する私も仙台空港から迷うことなく会場に到着いたしました.
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