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特集 Voiceを診る—音声障害を知ろう!〔特別付録Web動画〕
《音声障害の診断・治療・リハビリテーション》
痙攣性発声障害
Spasmodic dysphonia
讃岐 徹治
1
Tetsuji Sanuki
1
1名古屋市立大学大学院医学研究科耳鼻咽喉・頭頸部外科
キーワード:
痙攣性発声障害
,
内転型
,
外転型
,
A型ボツリヌス毒素
,
甲状軟骨形成術2型
Keyword:
痙攣性発声障害
,
内転型
,
外転型
,
A型ボツリヌス毒素
,
甲状軟骨形成術2型
pp.901-906
発行日 2020年10月20日
Published Date 2020/10/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1411202524
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POINT
●痙攣性発声障害の診断基準および重症度分類について解説する。
●本邦で実施可能な治療,主にA型ボツリヌス毒素の声帯内注入術,甲状披裂筋切除術と甲状軟骨形成術2型を解説する。
*本論文中,動画マークのある箇所につきましては,関連する動画を見ることができます(公開期間:2023年10月)。
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