増刊号 耳鼻咽喉科処方マニュアル
                        
                        
                
                  
                  
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                            
                                    11.がん治療副作用・疼痛緩和
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    EGFR阻害薬による皮膚障害
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                田中 薫
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1近畿大学医学部内科学講座腫瘍内科部門
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.343-345
                
                
                
                  発行日 2016年4月30日
                  Published Date 2016/4/30
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1411200985
                
                - 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
処方のPoint
・予防のためには患者自身のセルフケアが重要であることを説明し,スキンケアについて指導する。
・病態に応じて処方を検討し,必要に応じて皮膚科医と連携する。
・十分な対処を行っても重度の皮膚毒性が発現する場合は,休薬や減量を考慮する。

Copyright © 2016, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.


