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特集 第47回日本臨床眼科学会講演集(2)
学術展示
脈絡膜骨腫に対する赤外螢光眼底造影と長期治療経過
Infrared videoangiography and long-term observation in choroidal osteoma
鈴木 水音
1
,
戸張 幾生
1
Mizuto Suzuki
1
,
Ikuo Tobari
1
1東邦大学医学部第2眼科学教室
pp.672-673
発行日 1994年4月15日
Published Date 1994/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410903752
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緒言 脈絡膜骨腫は,成因は不明で有効な治療法もなく進行性であるとされている1,2)。今回筆者らは,9年間にわたって経過観察を行うことのできた1症例に対し,その光凝固治療経過および赤外螢光眼底造影像について検討を加えたので報告する。
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