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特集 第45回日本臨床眼科学会講演集(6)1991年10月 広島
学術展示
急性緑内障の長期予後
The longterm course of acute glaucoma
川島 千鶴子
1
,
関 保
1
,
矢部 伸幸
1
,
星 兵仁
1
Chizuko Kawashima
1
,
Tamotsu Seki
1
,
Nobuyuki Yabe
1
,
Hyozi Hoshi
1
1今泉西病院眼科
pp.1156-1157
発行日 1992年8月15日
Published Date 1992/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410901265
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- Abstract 文献概要
緒言 急性緑内障は最近のレーザー導入により早期治療が安全かつ容易に可能となってきているが,長期的にみると予想外に予後不良な症例を経験する。そこで,筆者らは当院の急性緑内障例に対し経過観察を行い,分析してみた。
対象 対象は1982年から1990年の8年間に当科を受診し,12か月以上経過をみた急性緑内障56症例64眼である。
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