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特集 視神経炎診療のブレークスルー—病態理解から新規治療まで
【治療法の特性・副作用】
抗補体蛋白抗体製剤・抗CD19(CD20)抗体製剤
Characteristics and side effects of therapies—Characteristics of inebilizumab, rituximab, and eculizumab, in NMO therapy.
澤村 裕正
1
Hiromasa Sawamura
1
1東京大学医学部眼科学教室
キーワード:
抗アクアポリン4抗体陽性視神経炎
,
分子標的薬
,
B細胞
,
補体
Keyword:
抗アクアポリン4抗体陽性視神経炎
,
分子標的薬
,
B細胞
,
補体
pp.210-215
発行日 2023年2月15日
Published Date 2023/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410214712
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●抗アクアポリン4抗体陽性視神経炎の病態の理解が進んでいる。
●抗アクアポリン4抗体陽性視神経炎では再発予防も重要である。
●再発予防として,複数の分子標的薬が承認されてきている。
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