印象記
第71回日本眼科学会総会(1)
桐沢 長徳
1
,
丸尾 敏夫
2
,
山地 良一
3
,
坂上 道夫
4
,
徳田 久弥
5
1東北大学
2東京大学分院
3大阪医科大学
4慶応大学
5熊本大学
pp.903-911
発行日 1967年7月15日
Published Date 1967/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410203702
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今回の第17回日本医学総会は故勝沼博士の「お顔」で決定されただけに,同博士残後の残された幹部諸氏の御苦労は察するに余りあるが(眼科では副会頭の萩野博士),とにかく,予定通り見事に終了されたことは御同慶の至りである。
同総会の分科会としての第71回日本眼科学会総会は名大小島克教授を会長として,市の東端の南山高校の講堂で開かれた。その詳細は各分担執筆者の名文にゆずるが,筆者は役員会その他について記すことにする。
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