今月の臨床 ホルモン療法—新しい動向を探る
ホルモン療法のポイント
8.子宮筋腫
堂地 勉
1
,
沖 利通
1
,
永田 行博
1
1鹿児島大学医学部産婦人科
pp.1296-1297
発行日 1996年10月10日
Published Date 1996/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409902692
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子宮筋腫の保存療法には,従来から筋腫核出術が行われてきたが,最近は子宮筋腫のエストロゲン依存性に着目したホルモン療法が一般的になってきた.
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