Rinsho Fujinka Sanka Volume 61, Issue 11 （November 2007）

臨床婦人科産科 61巻11号（2007年11月発行）

今月の臨床胎盤と臍帯の臨床

胎盤

1．大きさと形態の異常川島佳 ¹ , 室月淳 ¹ , 岡村州博 ¹ ¹東北大学医学部産婦人科 pp.1331-1333

発行日 2007年11月10日 Published Date 2007/11/10

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409101596

PDF(278KB)

はじめに

　胎盤の大きさと形態について，まず発生と解剖を述べたのち，その異常について解説する．

胎盤の発生

　胎盤は胚子の胚外組織と母体の内膜組織の共同作用により形成される．

基本情報

電子版ISSN 1882-1294 印刷版ISSN 0386-9865 医学書院

看護単位の大きさ T．O．医学書院病院
22巻 1号（1963年1月） pp.87-88
PDF(2098KB)
- 有料閲覧
気道の大きさを規定する因子田辺玄三医学書院呼吸と循環
14巻 12号（1966年12月） pp.1084-1090
PDF(4549KB)
- 有料閲覧
CTによる心の大きさの測定増田善昭 , 吉田秀夫 , 渡辺滋医学書院呼吸と循環
29巻 3号（1981年3月） pp.251-260
PDF(8387KB)
- 有料閲覧
アデノイドの大きさと切除術について川崎達矢医学書院耳鼻咽喉科
31巻 7号（1959年7月） pp.545-547
PDF(2605KB)
- 有料閲覧
乳頭の大きさと傾斜谷野富彦医学書院臨床眼科
63巻 11号（2009年10月） pp.80-84
PDF(395KB)
- 有料閲覧