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連載 精神看護ステップアップ講座:グループワーク4
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武井 麻子
1
1日本赤十字看護大学
pp.76-79
発行日 1998年7月15日
Published Date 1998/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689900087
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スタッフ・トレーニングのためのグループの参加者が,大体10人を超えると「人が多過ぎて緊張してしまった」という感想が出てくる。確かに,大勢の中で発言するのは慣れないと勇気がいるものだ。筆者も新人の頃は,申し送りの記録を読み上げるだけで緊張してあがってしまった(誰も信じてくれないけれど)。英国の病院で研修していたとき,全病棟のスタッフが集まる朝の申し送りで若い男性ナースが声をうわずらせているのを見て,「外国人でも緊張するんだ」と妙に感心したことがある。それまでは,普段の彼らのオープンな態度を見ていて,「人前であがる」などということはないのだろうと勝手に思い込んでいたのだ。

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