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Rinsho Seikei Geka Volume 24, Issue 5 （May 1989）

臨床整形外科 24巻5号（1989年5月発行）

Japanese English

シンポジウム Rb法の限界

Riemenbügel法による乳児先天股脱の解剖学的治癒率 Anatomical Healing of Congenital Dislocation of the Hip by the Pavlik Harness 岩崎勝郎 ¹ Katsuro Iwasaki ¹ ¹長崎大学医学部整形外科学教室 ¹Department of Orthopaedic Surgery, Nagasaki University School of Medicine キーワード：先天股脱 , congemital dislocation of the hip , リーメンビューゲル , Pavlik harness , 予後調査 , follow-up study , 解剖学的治癒 , anatomical healing Keyword: 先天股脱 , congemital dislocation of the hip , リーメンビューゲル , Pavlik harness , 予後調査 , follow-up study , 解剖学的治癒 , anatomical healing pp.599-603

発行日 1989年5月25日 Published Date 1989/5/25

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408908107

PDF(7526KB)

　抄録：乳児先天股脱に対するRiemenbügel（RB）法の限界を知る目的で解剖学的治癒率を調査した．

　外来RB法で円滑に整復され，5年以上経過した104例110関節のX線学的所見をSevernの基準に従って判定し，group Iに属するものを解剖学的治癒として，治癒率を算出した．またこの治癒に至らなかった症例ではその原因となる因子を検索した．

基本情報

電子版ISSN 1882-1286 印刷版ISSN 0557-0433 医学書院

先天性股関節脱臼におけるRiemenbügel法整復のメカニズム安藤御史 , 竹光義治医学書院臨床整形外科
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