病院めぐり
千葉労災病院外科/公立豊岡病院外科
鈴木 秀
pp.1470-1471
発行日 1994年11月20日
Published Date 1994/11/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407901718
- 有料閲覧
- 文献概要
千葉労災病院は,昭和40年に千葉県市原市辰巳台に開設され,当初は10診療科,300床でスタートしました.その後,次第に拡充され,現在は16診療科,400床を有する,労災医療,勤労者医療,リハビリテーション医療,救急医療などを使命とする地域の基幹病院に成長しました.
外科は開設時の河合院長から始まり,以来,千葉大学肺外科の関連施設として,肺癌を中心とした肺疾患を大きなテーマとし,かつ消化器外科を盛んに行ってきました.昭和61年に人事異動があり,千葉大学第1外科から鈴木,塚本が赴任し,消化器外科,一般外科がメインになりました.このときは,平田副院長以下4名でしたが,次第に増員されてきました.
Copyright © 1994, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.