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特集 導入! ロボット支援下ヘルニア修復術
各論
【鼠径ヘルニア】
ロボット支援下鼠径ヘルニア修復術(環状切開)の手術手技—高位切開へのブラッシュアップ
Brush up from circular to cranial incision of the hernia sac in robotic inguinal hernia repair
齊藤 卓也
1,2
,
深見 保之
1
,
小松 俊一郎
1
,
金子 健一朗
1
,
佐野 力
1,2
Takuya SAITO
1,2
1愛知医科大学外科学講座(消化器外科)
2愛知医科大学病院腹部ヘルニアセンター
キーワード:
ロボット支援下鼠径ヘルニア修復術
,
プロトコール作成
,
環状切開
Keyword:
ロボット支援下鼠径ヘルニア修復術
,
プロトコール作成
,
環状切開
pp.1064-1068
発行日 2022年9月20日
Published Date 2022/9/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407213826
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【ポイント】
◆ロボット支援下鼠径ヘルニア修復術のプロトコール作成は,新しい術式導入のモデルになる.
◆ロボット支援下鼠径ヘルニア修復術は,まずは各施設の腹腔鏡手技の再現を.
◆ロボット支援下鼠径ヘルニア修復術は,高位切開で行えばメリットも多い.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2025年9月末まで)。
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