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特集 スコピストを極める
各論
腹腔鏡下低位前方切除術と側方郭清でのスコピストのテクニックとコツ
Techniques and tips of scope operator in laparoscopic lower anterior resection and lateral dissection
前田 裕介
1
,
平松 康輔
1
,
黒柳 洋弥
1
Yusuke MAEDA
1
1虎の門病院消化器外科
キーワード:
腹腔鏡下低位前方切除術
,
腹腔鏡下側方郭清
,
スコピスト
Keyword:
腹腔鏡下低位前方切除術
,
腹腔鏡下側方郭清
,
スコピスト
pp.1246-1253
発行日 2021年10月20日
Published Date 2021/10/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407213469
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【ポイント】
◆腹腔鏡手術においてスコピストはチームの中で非常に重要な役割を果たしている.個々が解剖をよく理解し,チームで共通認識をもつことが円滑に手術を進めるには大事である.その中でスコピストは,“自分が術者になったときにはどのようにして欲しいか”を考えながらスコープを持つことが手術上達への第一歩である.
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